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「ダルマ」とは、上部がダルマのように丸くなっていて、餅など焼かないように!というものだったそうですが、なんのなんの、現在では「ちゃっかり」餅を、さらにはするめなどまで焼いています。エアコンではなく、あえてダルマストーブを入れるのは、観光用ですが、別に特別料金がいるわけでもなく、この津軽鉄道は今も地元の人たちの日常の貴重な足であることに変わりはありません。沿線の人口は言うまでもないほど少なく、お世辞にも懐具合は楽ではありませんが、何としても頑張ってほしい、また守っていきたい路線であるように思います。以前は、他にもこうしたストーブ列車は走っていましたが、現在ではこの津軽鉄道のみになってしまいました。
津軽鉄道は(ローカル線を除いて)日本最北の私鉄でもあります。車内に暖房用石炭焚きのダルマストーブが2か所設置されます。この津軽鉄道、「ストーブ列車」としても有名です。
ともに東京と青森を結ぶ長大な幹線であり、それがこの青森で終わることで、ここ青森は本州と北海道へのちょうど中継地点としての役割を担います。青森県には、こうした大きな幹線も走りますが、青森らしさをにじませた路線といえば、新幹線よりも、東北本線よりも、奥羽本線よりも、やはり「津軽鉄道(つがるてつどう)」ではないかと思います。例年11月16日~3月の末頃までです。
青森は、東北本線(とうほくほんせん)の終着駅であり、奥羽本線(おううほんせん)の終着駅でもあります。津軽鉄道は、始発駅が津軽五所川原(つがるごしょがわら)、そして終点が津軽中里(つがるなかさと)の、青森県を代表するローカル私鉄です。津軽鉄道のストーブ列車は、1日2往復、津軽五所川原発は12時15分と14時45分発です。
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